京のすうぷ屋さん

自慢のすうぷの事やあちこちで見つけたちょっと楽しいことを綴ってます

梅雨の晴れ間

f:id:oishiisoup:20180609140720j:image北大路通り、高野橋あたりから西の方面への眺めは、直ぐ右手に妙法、遠くには船形や左大文字も見え、本当に素晴らしい。一度ここから五山の送り火を見てみたいなぁと、いつも思います。今日は梅雨の晴れ間で、湿度は高いものの気持ちいいお天気です。

それが明日には一転、雨の予報という事です。

f:id:oishiisoup:20180609141127p:image府庁前マルシェ…もし出展取りやめることになりましたら、必ずご連絡させていただきます。

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梅雨入り

f:id:oishiisoup:20180606083723j:image昨年ほとんど咲いてくれなかった、我が家の紫陽花。となりに植わっている樫の木に栄養を取られているのかも…とのことでしたが、今年は咲いてくれました。白→薄紫→水色…と色を変え、雨の季節を楽しませてくれます。雨に濡れて美しくいよいよ梅雨入りです☂️

次の日曜日は府庁前マルシェですが、天気予報では雨のようです。

また15日金曜日の百万遍知恩寺手づくり市も出展決定しています。

お天気は天に任せるしかありませんが、雨や荒天で出展取りやめる場合は必ずご案内させていただきます。よろしくお願いします。

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エアプランツ


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先日の梅小路手作り市で小さいエアプランツを衝動買い❗️

イオナンタ.イオナンタ」と言う、エアプランツの基本種だそうです。

多くのお客さんが゛ほっといても育つやつですよね?゛と店主に聞いてましたが、ほっといたら枯れ果てます☝️

エアプランツと言えども、光と水が必要だそうです。レースのカーテン越しの風通しのよい場所に置き、10日に一度夜に霧吹きで水を与える❗といつの日かこんな花も咲くかもです。

京のすうぷ屋さん

スープ通販は上のロゴをクリックしてください。

 

 

 

 

6/2梅小路公園お礼

f:id:oishiisoup:20180603090037j:imageこんなに可愛いお客様も来店してくださいました🐕   気温もぐんぐん上がり、夏を思わせる陽気となった一日。日陰でひと休みされている方々、水遊びしている子どもたちも多く、梅雨入り前の貴重なお天気の中、お越しいただいた全ての皆様に感謝申し上げます。温かいスープでのご試飲でしたが、冷たくしてご案内した方が良かったなぁ…と反省しつつ…のスタッフでした。

梅小路公園手づくり市は毎月第1土曜日(1月.5月を除く)に開催されます。場所は早い者勝ちなので、毎回同じ所というわけにはいきませんが、なるべく同じあたりでテントを張る予定です。季節が少しずつ進むのと同じように、すうぷ屋さんのスープも、毎月少しずつ種類を変えて、またのご来店を心よりお待ちしております。

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6月出展予定のご案内

f:id:oishiisoup:20180531102214j:imageいよいよ6月。雨の季節の到来です。雨が続くと気持ちも暗くなりがちですが、田畑が潤い、恵みの雨の季節でもあります。洗濯物が乾かないのと、ゲリラ豪雨だけは勘弁してほしいですが…。

さて6月のすうぷ屋さん出展予定

☆6月2日土曜日   梅小路公園手づくり市

☆6月10日日曜日  府庁前マルシェ

この2日間は決定しています。

☆6月15日金曜日  百万遍知恩寺手づくり市

こちらはまだ未確定です。確定しましたら、またご案内させていただきます。

6月2日は天気予報ではお天気良く気温も上がるとのこと。温かいスープのご試飲でのご案内の予定ですが、冷たい方が良いのかもしれません。そして府庁前マルシェは、京のすうぷ屋さんのデビューからちょうど1周年となります。

えんどう豆すうぷを引っさげて頑張ります! 

http://www.kyosoup.com/  すうぷ通販はこちらからどうぞ! ギフトボックスなどもご用意しております。全国配送いたします。

えんどう豆

京都 山城産のえんどう豆10キロの皮剥きから始まりました、えんどう豆すうぷ作り。あっという間に旬が来て、あっという間に終わるえんどう豆。京のすうぷ屋さんのデビュー作の1つでもあります。今年もいよいよ作成です。

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豆のお尻を押さえて割り、スーッと指を入れて背中から取り出します。これが一番早く剥ける方法です。

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団子三兄弟ならぬ、豆九兄弟、時に六〜八兄弟の登場です。ひたすら剥き続けること2時間半。ようやく鞘から豆を出し終えました。ハァァ、疲れた〜〜!

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f:id:oishiisoup:20180526111120j:imageここから後はシェフに預け、スープへと変身させてもらいますが、私の仕事はこの後、袋を開けておく作業に入ります。こうしておくとスープを投入する時に楽だからです。

綿棒で袋の底に膨らみを付けておきます。こちらもひたすら2時間半。

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この間シェフ厨房にこもる。大鍋でえんどう豆すうぷの作成。

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さて袋詰め。一袋一袋重量を計り、パックしていきます。2袋ずつしかパック出来ない機械なので、結構時間がかかります。随分前に購入した機械ですが、頑張ってくれています。

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この後、加圧加熱殺菌の行程へ。この世で最強のボツリヌス菌を死滅させ、袋の中は無菌状態になります。加圧加熱することで、何も無い状態に仕上げます。

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ここまでの行程を、丸3日かけて行います。えんどう豆すうぷ480袋の完成です。おっと、後はラベル貼り。こちらも6時間はかかります。

来週にはご案内できれば良いのですが。

 

堕栗花

f:id:oishiisoup:20180524090750p:imageこの季節になると、木々から独特の匂いがしてきます。表現しにくい独特の匂い…何の木から匂ってるのかなぁと、毎年思っていましたが、どうやら栗の花の匂いだそうです。良い香り、とは決して言えないのですが、新緑の季節に匂うので爽やかな匂い、とも言えます。

そしてその栗の花が終わった頃に梅雨入りするという、「墜栗花…ついり」という言葉がある事も知りました。今年は梅雨入りが早いそうで、今日のようなお天気は貴重です☀️

今週は新作スープを作成しています。まもなくご案内出来そうです。

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