京のすうぷ屋さん

自慢のすうぷの事やあちこちで見つけたちょっと楽しいことを綴ってます

6月のお知らせ

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そろそろ蒸し暑くなってきて、もうすぐ雨の季節の到来です。

6月の出店

6月6日(土) GOOD NATURE STAION前(京都市下京区河原町四条下る 高島屋南側) 10時〜15時

ぼちぼちと社会も動き始めたというものの、今月も出店は上記のみですが、新作のスープをお持ちいたします。

春野菜のスープも売り切れが多くなり、順々に夏野菜のスープへと移行してきております。今月は父の日もあり、また送料無料キャンペーンもまだ実施中です。またお中元用にと7月以降のご注文も、今月中の受け付けですと送料無料の対象とさせていただきます。

どうぞご利用ください。ネット通販にて、またお電話、FAXでのお問い合わせやご注文もお待ちしております。

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http://www.kyosoup.com/

 

 

 

万願寺とうがらしのスープ完成です

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いよいよ万願寺とうがらしの出荷も始まり、早速スープを作りました。

万願寺とうがらしは、京都府舞鶴市万願寺地区で作られている、京都の伝統野菜の一つです。万願寺甘とうとも呼ばれており、辛くありませんので、お子さまでも安心です。万願寺とうがらしに鶏むね肉をほぐしたものを入れ、あっさりとしたブイヨンタイプで、これからの季節冷やして召し上がっていただいても良いかと思います。

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送料無料キャンペーンもまだまだ実施中です。6月には父の日もあります。夏のご挨拶にもいかがでしょうか?

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えんどう豆のスープ完成です!

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初夏のかおり、うすいえんどう。グリーンピースと比べ皮は薄く、青臭さも少なくなるよう改良された物で、大阪の碓井(うすい)町で栽培されたことが、名前の由来です。

そんな、うすいえんどうをた〜っぷり使い、京のすうぷ屋さんの「かお」とも言える、えんどう豆のスープがようやく完成いたしました。

 

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鞘から豆を出す作業から始まるスープ作り。一つ一つ、手で鞘から豆を掻き出します。無言でひたすら数時間、この作業は続きます。

野菜でありながらも、良質のタンパク質も多く、食物繊維もたっぷり。ビタミンCやA、カリウムなどのミネラルも多く含み、栄養豊富な野菜の代表として挙げられます。

これから迎える暑い日には冷蔵庫で冷やして、生クリームや牛乳で少し伸ばして召し上がっていただくのもおすすめです。

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庭の紫陽花にも蕾がつき始めました。雨の季節ももうすぐですね。

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5月 母の日

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いよいよ今日から5月。改めて、時の流れは本当に早いです。5月といえば母の日。毎年何にしようか迷っておられる方も多いかと思います。

旬を迎えた、京都産の季節の野菜を使ったスープはいかがですか? 保存料、着色剤、化学調味料無添加ながら、パック詰めした後に高温高圧殺菌をかけておりますので、中は無菌。常温で2年間、日持ちがいたします。温めて召し上がっていただいても良し。暑い日は冷蔵庫で冷やして召し上がっていただいても良し。パスタやリゾットなど、アレンジして召し上がっていただいても良し。

ただ今、商品代¥3300以上は全国送料無料でお届けいたします。

ネット通販、お電話、FAXで、承っております。

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うすいえんどう

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うすいえんどうの花が咲き、我が家の近くの畑にもそろそろ実が成りだしました。お花はスイトピーのように可愛いです(野菜のお花はどれも本当に可愛いです) 和歌山県では2月頃から成り始め、同県の特産品でもあります。何故だか、関東方面ではあまり消費されないそうです。

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もう少し待つと、さやがはち切れんばかりに大きくなり、豆の味も濃くなります。

そんな頃を見計らって、えんどう豆のスープを作ります。

もう少し、もう少し、お待ちください!