京のすうぷ屋さん

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万願寺唐辛子

f:id:oishiisoup:20170919164920j:image京都府舞鶴市万願寺地区にて誕生した「万願寺唐辛子」  外国系唐辛子の血統を持つとされながら、伝統的に生産され続けている野菜として、京都府が特に選定した「京の伝統野菜」に準ずる野菜と指定されています。果肉は大きくて厚みがあり、柔らかく甘く「とうがらしの王様」とも呼ばれているそうです。収穫時期は5月上旬頃から、今もまだまだ収穫可能‼️ なんと息の長い野菜でしょう‼️ これは元気になる野菜です‼️

先日スーパーの野菜売場で、お母さんと4歳ぐらいの女の子を見かけました。女の子は自分用の小さなカゴを持ち、その中に万願寺唐辛子を入れているので、何かの間違いかと思っていたら、お母さん…「また万願寺さん食べたいの〜〜? ほな、焼いてあげるわ〜〜」と。ほー、4歳にして(3歳かもしれない)万願寺さんが好きだなんて、なんてカッコいい〜〜‼️ 将来は野菜ソムリエになれるよ〜〜‼️と感心しました。

話が長くなりましたが、その万願寺さん、10月にすうぷとして登場予定です‼️