京のすうぷ屋さん

自慢のすうぷの事やあちこちで見つけたちょっと楽しいことを綴ってます

本番


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とうもろこし100本収穫🎵

地道に1本づつ実をほぐしていきます‼

この間用意したグッズをフル稼働させて孤独な作業が続きます。

この甘い品種はなに?と生産者に聞いたところ"何とかって言う甘い品種"と言う回答やったらしいです⤵真面目な30代の次代を背負う生産者、シェフいわく"ちょこっとユルいほうが美味しいものができる‼"そうです⭕

メンバー紹介

ブログメンバー紹介が遅れました。

すうぷ製作のなにからなにまで1人でこなしている、シェフ

そのストイック?なシェフをフォローする、マダムA

忙しいときだけチョイ手伝う、猫の手

の3人でアップしていきますが・・・

シェフは俺は作る人だからブログは任す!の一言で畑や製作過程の写メは撮ってくれるけど生の声が書かれることは・・・ないかな・・・・

あとの2人で頑張りますので、思い出したらのぞきにきてください。

 

 

 

役得


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とうもろこしは実を大きく育てるために1本を残し脇に出来た実を取り除くのが一般的です。

その摘みとったヤングコーンを貰ってきて皮ごとオーブンで焼き上げました。

蒸し焼き風になってシェフのおいしいビールのおつまみになったようです。

これはもう役得ですね❗

とうもろこしシーズン到来

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とうもろこしが順調に育っています。

とうもろこしは虫が付きやすくピカピカに育てるには手間暇欠かせません‼

暑い中ほんとうにご苦労様です。

その努力が実を結び、生でも食べられるくらい甘くおいしい実に育ちました。

とうもろこしの夏すうぷお楽しみに~

 

夏野菜収穫


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シェフより畑の様子の写真が送られてきました。

本格的な夏野菜シーズン!夏スープも始動開始です。

 

きゅうりは採り時を逃すと猛スピードで成長して、あっと言う間に写真のようなおばけきゅうりになってしまいます。貧相に見える右端の子が普通サイズ!

種部分が多くなりますが味はしっかりしているとのこと・・・

皮をむき、種を取って、刻んでお鍋に投入~

きゅうりスープ楽しみです。

 

雨が降るとすぐにひび割れをおこすトマト!

市場に出回るトマトはほとんどがハウス栽培で水分調整がきっちり管理されています。

路地栽培では太陽をいっぱい浴び、美しいと言うより力強いトマトが実ります。

皮は多少固いのですが、味はバツグン!糖度10以上のすぐれものに育ちました。

前回に引き続き夏の女王様!トマトのスープも準備中。

 

 

Vichyssoise

じゃがいものスープ🥔ヴィシソワーズが生まれたのは、1917年6月、ニューヨークのThe Ritz-Carltonの屋上レストラン、Roof Gardenのオープンに合わせて導入されたメニューだそうです。なんと!今から丁度100年前!歴史があります! ヴィシソワーズの名前の由来は、その時のシェフがフランスのヴィシー出身だったということで、その名になったそうです。彼は、お母さんがいつも作ってくれていたじゃがいもとポロネギのスープからヒントを得て、ヴィシソワーズを作ったということです。やはり、おふくろの味は世界一なんですね❣️f:id:oishiisoup:20170706093150j:imagef:id:oishiisoup:20170706093200j:imagef:id:oishiisoup:20170706093219j:imagef:id:oishiisoup:20170706093231j:image