アールブリュット
アールブリュットと言う言葉をご存じでしょうか？直訳すると゛生の芸術゛と意味ですが日本ではこれまで障がいがある人が時に素晴らしい才能を開花し創造したアートを指すことが多かったです。
元来は特別な教育を受けず思いのまま創造したアートを指し、障がいの有無を問わず、子供が描いた絵などもカテゴリーに入るようです。
先日アールブリュット作品展に行ってきました。
人とコミュニケーションをとることが苦手な若い男性が会場でも作品を描き続けていました。
ネットであらゆる情報を入手し興味を持った風景を創造を膨らませて描くそうです。
゛無理していいように見るのではなく、これは好き、これは嫌いと言うように素直な気持ちで見て欲しい゛と言われていたのが印象的でした。
2月9日~11日に大津プリンスホテルでアールブリュットフォーラムが開かれます。
全国から作品が集まるので興味のある方は足を運んでください。
スープ通販は上のロゴをクリックして下さい。
昨日出来上がったスープにラベルを貼っています。…が、かぶらのクリーム色のラベルの下に、マジックのチェックの印がはっきりと見え…あぁぁ悲しい…💦 これからは、薄い野菜のチェックには、チェックの色にも気をつけないといけないな… チェックの印が、なんとか模様に見えないか…とか、言い訳考えるけど、やっぱりチェックの印にしか見えないわ…
冬になったら作ろうと思っていた野菜の１つ。冬のロロンカボチャ
福知山の農家さんから、たまたまいただいたロロンカボチャ🎃 面白い形やなぁ〜〜と最初はその程度の感想でしたが、寝かせた後で調理してみたら「美味い！」 ということで、ロロンカボチャのスープを作ってみました。カボチャ自体の収穫は夏〜秋ですが、寝かせることで断然甘さやうま味が増します。ロロンという名前は、育成者のロマンと、まるで食味がマロンのような甘さと美味しさから、その名が付いたそうです。
カボチャやとうもろこしは、ポタージュ系スープの代表選手ですね🎵
ネットでは準備でき次第、そして2/3の梅小路公園手づくり市では店頭販売いたします。
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朝散歩(赤山禅院)
Paris
娘がヨーロッパへ出張しています。今はパリ🇫🇷、その後ロンドン🇬🇧、そしてミュンヘン🇩🇪、と約2週間の長旅のようです。
今は本当に便利な時代で、リアルタイムで景色が送られてきたり情報が入ってきたり…ほんまにそんな遠い所に行ってるんやろか…と、アナログな感覚の私は不思議に感じます。パリは何もかもが美しく、雨さえも美しさのスパイスになっているようで、送ってきてくれる写メにため息をついてしまいます🧡
「オペラ座の怪人」「ノートルダムの鐘」「パリのアメリカ人」…大好きなミュージカルや映画の舞台にもなった街。
写メみて、行った気分に浸っています(^^)
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2月に向けて、新しいスープ作成中です。野菜の高価に負けずがんばります！
